宮古島旅行の旅費はいくらかかる？費用を抑えるコツとは

宮古島に旅行に行く際、どのくらいの費用がかかるのか、分からなくて悩んでいませんか？

色々調べてみるといろんな費用が掛かり、わからなくなり悩んでしまいますよね。

今回は
・7月のハイシーズン
・3泊4日旅行
・大人2人
・3か月前に予約
上記の条件での費用をご紹介します。

「そこで、この記事では、宮古島旅行にかかる費用の詳細を紹介します。

宮古島旅行の費用で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

宮古島旅行にかかる費用の合計金額

東京から宮古島旅行には、約120,000円程度の費用がかかる見込みです。

もちろん、セールなどでさらに安くなる可能性もありますが、近年ホテルやレンタカーなどの価格が上昇傾向にあるため、通常時はこのくらいの金額を想定しておく方が良いでしょう。

簡単にまとめると以下のとおりです。

・飛行機代　33,040円
・ホテル代　33,000円
・レンタカー代　34,000円
・食事代　16,300円
・観光費用　10,000円程度

詳細については次でさらに詳しく解説していきます。

宮古島旅行かかった費用の内訳

飛行機

今回、僕が選んだのは下地島空港発着のスカイマークとなります。

「いま得」で片道運賃16,520円、往復で33,040円でした。

またセール時などは1万円を切ることも多いので、セールのタイミングがもし合えば迷わず予約することをお勧めします。

コストを抑えたいという方は、トータル面でスカイマークがおすすめです。

基本情報として、宮古島には宮古空港と下地島空港の2つ空港があり

宮古空港へはANAとJAL、下地島空港へはスカイマークとジェットスターが就航しています。

宮古島への就航都市としては

羽田・成田・関空・(伊丹)・神戸・中部・(福岡) ・那覇があります。
（伊丹・福岡は夏期のみの臨時便となります）

航空会社別でいうと

ANA：宮古 ⇔ 羽田・関空・(伊丹)・中部・那覇
JAL：宮古 ⇔ 羽田・関空・中部・那覇
スカイマーク：下地島 ⇔ 羽田・神戸・(福岡)・那覇
ジェットスター：下地島 ⇔ 成田

が就航してます。

各地方からの飛行機を選ぶ際の参考にしてくださいね。

ホテル

ホテルは「晩御飯で飲んで歩いて帰れる」ことを考え市街地から近いホテルを選択しました。

今回選んだのは、『セントラルリゾート宮古島』で、3泊合計で33,000円でした。

宿泊ホテルはコスパのいい市街地ホテルと海沿いのリゾートホテルでは、大きな差があります。

当然海沿いのリゾートホテルもいいのですが、今回はコスパのいい市街地ホテルを選択しました。

市街地のホテルはどうしてもリゾート感が減ってしまうため、リゾート感を求める場合には中心部以外のエリアにあるホテルを選ぶこともおすすめです。

レンタカー

今回選んだのは、『ルアナレンタカー』で、レンタカー料金は合計で34,000円でした。

下地島空港にはレンタカー会社が4社
・トヨタレンタカー
・オリックスレンタカー
・OTSレンタカー
・パインレンタカー
がありますが、ハイシーズンはどうしても1日1万円程度かかってしまい、割高になってしまいます。

今回は下地島ではなく宮古島にある店舗で数少ない下地島空港に対応してくれるこちらのお店を選びました。

手薄料を払ってもこちらでお願いする方が割安で予約ができます。

食事

滞在期間中は、昼食4回、夕食3回外食し、朝食は食べておらず、食事代として合計16,300円程かかりました。

さらに詳細ですと

昼食は
・宮古そば　800円
・おしゃれカフェ　1,000円
・海の見えるカフェ　1,500円
・ガーリックシュリンプ　1,500円
合計で4,800円でした。

夕食は
・地元居酒屋　3,000円
・ライブ居酒屋　4,500円
・沖縄料理居酒屋　4,000円
合計で11,500円でした。

食事代もどうしても観光価格が入ってたりして、高くなりますが、大体のお店は上記金額が平均値になります。

観光費用

観光費用としてかかってくるものとしては、ウミガメツアーやダイビング、星空フォトなどのオプショナルツアー代になります。

オプショナルツアーの代表的な料金は以下のとおりです。

・ウミガメツアー　7,000円
・SUPツアー　7,000円
・八重干瀬ツアー　13,000円
・星空フォト　15,000円

おすすめはウミガメツアーと星空フォトになります。

そのほかにも様々なツアーがあり、どれに申し込むかで大きく費用が変わってきますが、1日あたり約5,000円〜10,000円程度です。

宮古島旅行にかかった費用まとめ

以下は、東京から宮古島旅行する際にかかる費用の一例です。

以上を合計すると、約120,000円程度の費用がかかると考えられます。

ただし、セールなどで格安で予約できることもあるため、事前に調べておくことをおすすめします。

また、予期せぬ出費に備え、余裕をもって予算を立てておくことも大切です。