【2023年最新】宮古島格安マンスリーレンタカーおすすめ3選！

「宮古島に長期で滞在することになったけど、レンタカーはどうしたらいいんだろう…」

と悩んでいませんか？

以前は僕も宮古島に長期滞在する時に、レンタカーはよく悩みました。

普通に借りたらものすごく高額になるし、かといってレンタカーがなければ困りますよね。

本記事では長期で借りられる格安のレンタカーでお悩みの方のために

毎月沖縄旅行でレンタカーを使いまくり宮古島に移住した僕が

宮古島の格安マンスリーレンタカーをご紹介します。

今回は

・ムーヴ（軽自動車）クラス
・オフシーズン
・免責補償料込の料金

でマンスリーレンタカーを借りた際の良かった点・注意点を徹底解説していきます。

今マンスリーレンタカーをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

マンスリーレンタカーとは

「マンスリーレンタカー」とはあまり聞き慣れがない単語かと思いますが、簡単にいうと長期で契約する代わりに安く借りれるプランで借りるレンタカーのことを言います。

旅行やお仕事・リゾバなどで長期滞在をする際に通常通りレンタカーを借りた場合高額になってしまうため、長期契約をすることによりレンタカーを安くを借りられるプランです。

マンスリーレンタカーは店舗によって保険内容や補償内、送迎の有無等それぞれ違う為、しっかり調べて借りないと、いざ借りて事故に遭ったしまった等があった場合、思わぬ出費が、、等もよく聞く話です。

マンスリーレンタカーがなぜお得なのか

通常、大手のレンタカー屋さんで1か月（30日）を通常プランで借りようと思うと最低でも10万円以上かかってきます。

しかしマンスリープランを取り扱っているレンタカー屋さんでは4万円程度から借りれることも多く、長期滞在者にはうってつけのレンタカープランになります。

レンタカー自体は新車ではなく中古車を取り扱っているため、割安で提供されているということですね。

マンスリーレンタカーの選び方

料金

オフシーズンですと、おおよそ4万円～5万円程度が平均値になります。

それよりも安いところもあるそうですが、安かろう悪かろうにならないように下記の5つの項目もチェックしてくださいね。

新車・中古車

基本的に格安でマンスリープランを提供している店舗は中古車を取り扱っているため、車の程度は基本的に同じくらいと考えてもいいでしょう。

どうしても中古車であるので、車の状態等、神経質な方は格安マンスリープランは避けた方がいいかと思います。

補償内容

免責補償

基本的には免責補償料込みで案内されるので、免責額が何万円というのは特に気にしなくて大丈夫です。

注意しないといけないのは、一部店舗で

「自損事故、相手がわからない事故」は全額実費請求されてしまう場合もあるということです。

この場合、例えば相手に当て逃げされてしまった場合など、こちらに非がなくても修理代は全額実費請求、、なんてことも。

この点は注意してくださいね。

休業補償（NOC）

休業補償（NOC）についても基本レンタカー屋さんはどこにでもあり、車を修理や特別な清掃に出している期間の休業補償を払うという制度です。

目安としては、軽自動車やコンパクトカークラスで

自走可能な状態での返却：2～3万円程度

自走不可な状態での返却：5万円程度

となっております。

こちらも一部店舗では、自走可能な状態での返却でも10万円程度の設定がある店舗もあるので、要チェックです。

送迎・配車

宮古島の空港に到着して店舗にまで向かう際に、送迎や配車サービスがないと余計な出費がかかってしまします。

ホテルや寮などにも配車してくれる店舗もあるため、そういったサービスが希望の場合は問い合わせてみましょう。

以上、5つがマンスリーレンタカーを選ぶ際の基準となります。

こちらを踏まえて、おすすめのマンスリーレンタカー店を1つずつ解説していきますね。

ルアナレンタカー

まず最初におすすめするのが「ルアナレンタカー」です。

ルアナレンタカーは、独自のサービスやキャンペーン等が人気であり、なんといっても「業界最安級」かつ「島内配車・乗捨てサービス」が売りのお店です。

ルアナレンタカーは他店とは違い空港やホテルに車を持ってきてくれる配車サービスもあるため、わざわざ荷物を持って店舗に行ってそこから手続き、、なんてめんどくさいこともしなくていいので楽ですね。

またマンスリーレンタカーを他店からお乗り換えの場合、他店まで迎えに来てくれる乗換キャンペーンも実施中です。

デメリットな部分は、店舗にスタッフが常駐していないということです。

もし返却を早めたい場合などはお店に連絡して待ち合わせとなるそうです。

いいね！レンタカー

次におすすめなのが「いいね！レンタカー」です。

こちらは「乗換割」という独自のサービスを展開しておりこちらのサービスを利用すると、「業界最安級」に安くなります。

また3ヶ月や6ヶ月の長期一括払い割引でお得になる制度もあり、資金に余裕がある場合はこちらを活用するのもおすすめです。

宮古空港の送迎も実施しているため、宮古空港利用の場合はタクシー代も必要なし。

デメリットな部分は、自損事故や相手がわからない事故は保険適応外ということです。

自損事故をしてしまいと修理代金に保険を利用することができず、全額実費になります。大きな自損事故を起こしてしまった場合、多額な修理費用を請求されるため注意が必要です。

アウトレットレンタカー

最後におすすめするのが「アウトレットレンタカー」です。

アウトレットレンタカーは島内の老舗店舗で独自の補償内容を展開しているお店です。

老舗店舗の安心感がありますね。

補償内容に他のマンスリーレンタカー屋ではあまり見かけない休業補償の免除プランもあり、こちらに加入していると、もし事故に遭ってしまった場合でも支払いが全額免除されるという制度です。

運転に自信がない方にはありがたいサービスですね。

デメリットな部分は、送迎や配車サービスがないということです。

空港やホテルからバスやタクシーを利用して店舗に直接伺わないといけないので、ひと手間かかります。

マンスリーレンタカーを予約しよう！

今回は、おすすめのマンスリーレンタカー店を3つ紹介しました。
選び方について解説しておりますので、自分に合ったお店を選んで予約してみてください！

最後に本記事の内容をまとめておきますね。

どの店舗も格安で補償は最低限あるのでおすすめではありますが
迷ったら「ルアナレンタカー」を選べば間違いないでしょう。

もし自分に合わないと思ったら、翌月より他社に乗り換えればOKです。

マンスリーレンタカーを利用して、宮古島時間を充実させましょう。